上京6年目になりました。
岡山県で教員をしていた頃は、通勤をはじめ、日常生活の移動のほとんどが車での移動。
当時は運動不足であったとしても、車社会でマイカー移動が当たり前なので、まったく意識していませんでした。
上京して車を手放し(後に事情があって結局車は買いましたが)、移動は歩きとバスと電車が中心の生活に。
(バスなんて岡山にいた頃は、社会人になって以降は数えるほどしか乗ったことがありません。)
6年経ってみて改めて思うのは、40代というタイミングで「歩くこと」が当たり前の日常に身を置いていることのメリットは健康上大きいということです。
体重はそりゃ20代の頃よりは増えましたが、それほど大きく体型が変わったわけではありません。
これがもし岡山にずっといて40代も変わらず車社会で生活していたとすると、運動不足による健康上の問題が何か顕在化していたかもしれません。
東京で暮らしていると、一日10000歩達成するのは難しいことではありません。
家から駅まで、乗り換えのための駅構内の移動、駅から職場までと、コースはいくらでもあります。
またその日の気分で自分の好きな街へ行き、いろいろな店や施設を眺めながら歩くのも楽しいものです。
休日はデスクワークをする時間が多いので、今や街を歩くことが何よりのストレス解消法になっています。
投稿者プロフィール
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誰もが自分の個性や才能を生かして、望む人生を自由に生きられる社会の実現を目指しています。今まで教育に携わりながらコーチング、心理学、カウンセリング、占星学、学習法など、個人の成長や能力開発に関わることを学んできました。このブログで発信する情報が、自己理解や他者理解を深めるきっかけの1つになれば幸いです。
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