第30回全国算数授業研究大会(3日目)に参加してきた!

先週は研究会ウィーク。

月曜、火曜の全国国語研究大会に続いて、金曜日は算数(全国算数授業研究大会)にも参加してきました。

1,2日目は台風が来ていたこともあり不参加、3日目のみ行ってきました。

 

 

今回が第30回の記念大会ということで、下のようなクリアファイルをもらいました!!

 

この大会に始めて参加したのは2001年のこと。今から17年前です。

クリアファイルを眺めながら参加回数を思い出そうとしてみると、5回くらいで思ったより少ないな~と思ったら、理由が分かりました。

今はなくなった「基幹学力研究大会」でけっこうたくさん筑波に来ていたからです。

もちろん国語で来ている回数はもっと多いので、トータルでは20回以上になるかと思います。たくさんここで学ばせていただいていることに感謝です。

 

旧ブログで算数のことを書いた記事がありますが、筑波で学んだことが土台となっています。

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なぜ学校で算数を学ぶのか?

授業で「対話」を生む手立てを集めてみました

そもそもなぜ授業で「対話」が必要なのか?

 

さて、3日目のみの参加で2本の公開授業を見てきましたが、いずれも高学年の授業でした。

1本目は5年生の「約数と倍数」。

計算ピラミッドをつくる活動を通して、偶数、奇数の性質について考えさせる授業でした。

 

2本目は6年生の「グラフの活用」。

商品の単価と売り上げの関係を捉え、売り上げが最大になるときの単価を求めさせる授業でした。

いずれの授業も教科書にはない問題を扱っていて、おそらく授業者の先生が教材開発したものでしょう。

この研究会で見る授業の特徴は、いつも子供の多様な考えを引き出す学習課題になっていることです。教師が無理に引き出そうとしなくても、次から次へと子供の手が挙がり、考えが出てきます。

一見学習課題が「難解」「複雑」に見えますが、授業づくりの根底に、主体的に対象に働きかけていく子を育てようという強い信念が感じられます。

また、子供の発言やその背後にある考え・思いにとことん寄り添おうとする教師の姿に学ぶところが大きいです。

 

今回見た2本の授業。時数に余裕のあるときに活用・発展の授業としてチャレンジしてみたいです。

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masaki
誰もが自分の個性や才能を生かして、望む人生を自由に生きられる社会の実現を目指しています。今まで教育に携わりながらコーチング、心理学、カウンセリング、占星学、学習法など、個人の成長や能力開発に関わることを学んできました。このブログで発信する情報が、自己理解や他者理解を深めるきっかけの1つになれば幸いです。
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