教員が3月末の休暇中にできること

昨日は勤務校の卒業式。

退職して以来、学校に勤務してない期間はあったが、年度末のこの時期はたまたま教職に就いているので、教員として25年連続の卒業式となった。

卒業式で歌われる歌は岡山だろうが東京だろうが大きく変わらないので、目の前の子供たちの歌声を聴きながら、かつての風景を思い出した。

さて、今日は所用で渋谷区役所へ。

新しい庁舎へ移転以来初めて訪れた。

NHKがすぐ近くにあった。

小春日和で歩いていて気持ちよかった。

 

所用というのは、4月からの勤務にかかわることだ。

4月1日からは再び多忙な毎日が始まる。

束の間の休暇にできることは、

・心身のメンテナンス(特にメンタル面のリフレッシュ)

・新年度に向けてのデータ整理

・毎年決まっている文書の作成(経営案など)

・衣服、文具などの整理

・教材教具の準備(できる範囲で)

・研究、研修(得意領域と苦手領域)

などか。

 

いろいろあるが、やっぱり一番は心身のリフレッシュ。

特に睡眠時間は8時間確保したい。

勝間和代さんのサポートメールでも今週は睡眠がテーマだ。

4月からは8時間は無理だとしても、いかにそれに近づけるかが課題。

教員をしていると5~6時間睡眠が普通のリズムになっているから恐い。

睡眠負債という概念が広まってきているが、短時間の睡眠がいかに健康を害するリスクになっているかを、私たち教員は理解すべきだ。

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masaki
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誰もが自分の個性や才能を生かして、望む人生を自由に生きられる社会の実現を目指しています。今まで教育に携わりながらコーチング、心理学、カウンセリング、占星学、学習法など、個人の成長や能力開発に関わることを学んできました。このブログで発信する情報が、自己理解や他者理解を深めるきっかけの1つになれば幸いです。
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