2学期からの仕事量を平準化する

今年は例年にない夏だ。

夏休みはわずか3週間。

ゆっくりしたいが、することは山ほどある。

去年の夏もそうだったが、夏休みの間に2学期の準備をいろいろしておくと、2学期が楽になる。

そういうわけで、お盆の今も、けっこう忙しく仕事をしている。

何をしているか(すでに終えたことも含む)というと・・・

・週案作成(2学期の行事も見通しながら)

・授業用の資料づくり(主にパワーポイントで。教科書資料のデータ取り込みなど)

・児童の学習状況評価(通知表所見←※1学期はなかった! 個人面談の準備も兼ねて)

などである。

そのほかに、「緊急ではないが重要なこと」として、教育関係の書籍を読んだり、過去資料をすぐ使えるように整理したりしている。

1学期もそうだったが、とにかく2学期が始まると忙しい。

仕事の総量はきっと変わらないので、

夏休みに仕事量をこなしておけば、2学期にゆとりができ、早く退勤できる。

そうでなければ、2学期も残業つづきとなる。

それだけだ。

 

要はどちらを選ぶか。

 

自分は仕事を平準化する方を選びたい。

 

 

仕事の合間に立ち寄った恵比寿ガーデンプレイスにて。

今年もやってきたカルガモ親子

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masaki
誰もが自分の個性や才能を生かして、望む人生を自由に生きられる社会の実現を目指しています。今まで教育に携わりながらコーチング、心理学、カウンセリング、占星学、学習法など、個人の成長や能力開発に関わることを学んできました。このブログで発信する情報が、自己理解や他者理解を深めるきっかけの1つになれば幸いです。
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