Gallup認定ストレングスコーチになって最初の仕事はこれだ。
洋書「Strengths Based Parenting: Developing Your Children’s Innate Talents」のブックレビュー。
12月の国語「お話のさくしゃになろう」(2年生)の実践記録。
4月以来、子供たちはいくつかの物語文の「読み」の学習をしてきた。
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2年生 国語「スイミー」の授業UD(ユニバーサルデザイン)に挑戦! ワークシートやスライドも公開(2021年8月5日)
2年生 国語「お手紙」~中心人物の気持ちの変化を読み取ろう(ワークシートあり)~(2021年11月17日)
本単元は、それらの学習で身に付けた「読み」の力を、今度は「書き手」として生かして物語文を書くというものだ。
“2年生 国語(書く)「お話のさくしゃになろう(ワークシートあり)」~フューチャーマッピングで主人公が120%ハッピーになる物語を書く~” の続きを読む
2022年。あけましておめでとうございます。
おかげさまで、昨年は本ブログのアクセス数も順調に伸び、読んでくださる皆様のお役に立てる情報を少しは発信できたのかなと思っています。
10年ほど前に2年生を担任したときに、「分数」が2年生の内容におりてきた。
2年生の子供たちでも、日常の中でものを半分にしたり、半分の半分にしたりするという経験をしてきている。また、1/2 、 1/4 などの分数表記を見たことのある子も多い。
「分数」の単元では、日常でもよく行う操作である「ものを半分にする」とか「半分の半分にする」という操作のイメージを基盤に、いくつかに等分したものの1つ分の表し方を知ることがねらいとなる。
授業においては、このイメージを言語と結びつけていくこと、つまり、子供たちが既にもっている「半分」のイメージを、「もとの大きさを同じように2つに分けた1つ分を、もとの大きさの2分の1という」といったように言語化していくことが大切である。
このイメージを言語化する過程で、子どもたち自身が「半分」の意味を語るようにし、その中で出た言葉を教師のかかわりをもとに練り上げていくことを経て2分の1の意味を教えるという展開を考えた。
それは、拙い言葉であっても子供たち自身が考えを伝え合うという試行錯誤の上に、思考力や表現力は育つと考えるからである。
選択理論心理学に出会ったのは2011年頃のことだ。
当時は自分の「基本的欲求」を測定して納得したり、関連本を読み漁ったりしたものだ。
自己理解が深まることから、2013年頃には学校の保護者会で紹介したり、自分のクラスで選択理論を活用した授業をしたりしてきた。
過去記事でも選択理論について書いたことがある。
子供の心を理解するための心理学「選択理論」~基本的欲求と上質世界~(2018年6月4日エントリー記事)
子供の心を理解するための心理学「選択理論」~自分の頭を他人に預ける子にしないために~(2018年6月5日エントリー記事)
今回は、小学校2年生向けに選択理論の授業をした。
このブログには国語の実践ばかり掲載していますが、たまには算数の実践も載せます。
2年生算数「かけ算」の実践です。
「かけ算」の導入に当たって大切にしたいことは3つです。
9月に行った2年生の説明文「どうぶつ園のじゅうい」の授業記録です。
“2年生 国語 説明文「どうぶつ園のじゅうい」~「しごと」のせつめい文を書こう(ワークシート・センテンスカードあり)~” の続きを読む