2021年1月の火と土のグランドトライン期間は国語三昧

あけましておめでとうございます。

本年も本ブログをよろしくお願いいたします。

(月1の更新にも関わらず、ありがたいことにアクセス数は順調に伸びてきています)

さて、本ブログも気が付けば国語の記事のみになっていますが、水面下では2020年の年末からホロスコープの学び直しもしています。

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4年生 国語「世界にほこる和紙」~説明文を200字で要約しよう(指導案あり)~

光村図書4年生の説明文「世界にほこる和紙」は、新教科書になって初めて掲載された文章だ。

書籍や雑誌などで先行実践を調べてみたが、新教材ということもあってか、2例しか先行実践の記録を見つけられなかった。

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「桂 聖 一生モノの国語授業力をつける研修会」ZOOMセミナーを受講。

一昨日の金曜日。

勤務が終わって帰宅した21時から、国語のオンラインセミナーを受講した。

仕事以外でのZOOMセミナーには何度か参加したことがあったが、教育関係のこうした有料セミナーにオンラインで参加したのは初めてだった。 “「桂 聖 一生モノの国語授業力をつける研修会」ZOOMセミナーを受講。” の続きを読む

2学期からの仕事量を平準化する

今年は例年にない夏だ。

夏休みはわずか3週間。

ゆっくりしたいが、することは山ほどある。

去年の夏もそうだったが、夏休みの間に2学期の準備をいろいろしておくと、2学期が楽になる。

そういうわけで、お盆の今も、けっこう忙しく仕事をしている。

何をしているか(すでに終えたことも含む)というと・・・

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4年生 国語「一つの花」の中心人物は「ゆみ子」か「お父さん」か?

コロナ禍で授業時数が削減される中、駆け足で「アップとルーズで伝える」と「一つの花」の授業を終えた。

読むことの授業はオンラインではなかなか難しい。

教室で1つの文章をみんなでじっくり読み、考えを交流する。その共有体験があってこそ、読むことが面白くなるはずだ。

休校が明けて、教室で説明文1つ、物語1つ、読むことの授業ができたのはよかった。

「一つの花」の授業展開は、昨年に続いて「授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の全時間指導ガイド」(東洋館出版)を参考にした。


 

 

 

 

 

 

単元の流れは次の通り。

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紫陽花

先々週の週末。

 

井の頭公園を歩いていて、

 

紫陽花を見つけた。

 

 

 

 

今年は気が付くともう6月。

 

例年と時間の経つ感覚がちがうなぁ。。

 

コロナにかからないように今やっていること

この2カ月で世界は激変しました。

人類が本当の意味でひとつになるための強制リセットが入ったようです。

もうコロナ以前の世界には戻れない可能性を強く念頭に置きながら、次の時代への準備をしなければなりませんね。

 

さて、今の最重要課題はとにかく「命を守ること」です。

1つ1つの行動の選択が命に関わるといっても過言ではありません。

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