今年度の4年生国語「読み」の学習用語を整理してみた① ~文学編~

国語は指導する内容が曖昧な教科だとよく言われる。

授業を通して子供にどんな力が身についたのかが見えにくいのだ。

そこで2009年頃から「読み」の授業を通して培いたい力を「学習用語」に整理し、子供たちと共有することに取り組んできた。

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渋谷Bunkamuraザ・ミュージアム「写真家ドアノー/音楽/パリ」展&BOX GALLERY「金子國義の世界」展に行ってきた。

2月のとある休日の昼下がり、渋谷へ。

 

東京は緊急事態宣言発令中とあって、スクランブル交差点も人通りは少ない。

 

 

外出のお目当ては、これ。

 

Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「写真家ドアノー/音楽/パリ」展。

 

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2021年1月の火と土のグランドトライン期間は国語三昧

あけましておめでとうございます。

本年も本ブログをよろしくお願いいたします。

(月1の更新にも関わらず、ありがたいことにアクセス数は順調に伸びてきています)

さて、本ブログも気が付けば国語の記事のみになっていますが、水面下では2020年の年末からホロスコープの学び直しもしています。

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4年生 国語「世界にほこる和紙」~説明文を200字で要約しよう(指導案あり)~

光村図書4年生の説明文「世界にほこる和紙」は、新教科書になって初めて掲載された文章だ。

書籍や雑誌などで先行実践を調べてみたが、新教材ということもあってか、2例しか先行実践の記録を見つけられなかった。

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「桂 聖 一生モノの国語授業力をつける研修会」ZOOMセミナーを受講。

一昨日の金曜日。

勤務が終わって帰宅した21時から、国語のオンラインセミナーを受講した。

仕事以外でのZOOMセミナーには何度か参加したことがあったが、教育関係のこうした有料セミナーにオンラインで参加したのは初めてだった。 “「桂 聖 一生モノの国語授業力をつける研修会」ZOOMセミナーを受講。” の続きを読む

2学期からの仕事量を平準化する

今年は例年にない夏だ。

夏休みはわずか3週間。

ゆっくりしたいが、することは山ほどある。

去年の夏もそうだったが、夏休みの間に2学期の準備をいろいろしておくと、2学期が楽になる。

そういうわけで、お盆の今も、けっこう忙しく仕事をしている。

何をしているか(すでに終えたことも含む)というと・・・

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4年生 国語「一つの花」の中心人物は「ゆみ子」か「お父さん」か?

コロナ禍で授業時数が削減される中、駆け足で「アップとルーズで伝える」と「一つの花」の授業を終えた。

読むことの授業はオンラインではなかなか難しい。

教室で1つの文章をみんなでじっくり読み、考えを交流する。その共有体験があってこそ、読むことが面白くなるはずだ。

休校が明けて、教室で説明文1つ、物語1つ、読むことの授業ができたのはよかった。

「一つの花」の授業展開は、昨年に続いて「授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の全時間指導ガイド」(東洋館出版)を参考にした。


 

 

 

 

 

 

単元の流れは次の通り。

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