今年は例年にない夏だ。
夏休みはわずか3週間。
ゆっくりしたいが、することは山ほどある。
去年の夏もそうだったが、夏休みの間に2学期の準備をいろいろしておくと、2学期が楽になる。
そういうわけで、お盆の今も、けっこう忙しく仕事をしている。
何をしているか(すでに終えたことも含む)というと・・・
今年は例年にない夏だ。
夏休みはわずか3週間。
ゆっくりしたいが、することは山ほどある。
去年の夏もそうだったが、夏休みの間に2学期の準備をいろいろしておくと、2学期が楽になる。
そういうわけで、お盆の今も、けっこう忙しく仕事をしている。
何をしているか(すでに終えたことも含む)というと・・・
コロナ禍で授業時数が削減される中、駆け足で「アップとルーズで伝える」と「一つの花」の授業を終えた。
読むことの授業はオンラインではなかなか難しい。
教室で1つの文章をみんなでじっくり読み、考えを交流する。その共有体験があってこそ、読むことが面白くなるはずだ。
休校が明けて、教室で説明文1つ、物語1つ、読むことの授業ができたのはよかった。
「一つの花」の授業展開は、昨年に続いて「授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の全時間指導ガイド」(東洋館出版)を参考にした。
単元の流れは次の通り。
先々週の週末。
井の頭公園を歩いていて、
紫陽花を見つけた。
今年は気が付くともう6月。
例年と時間の経つ感覚がちがうなぁ。。
この2カ月で世界は激変しました。
人類が本当の意味でひとつになるための強制リセットが入ったようです。
もうコロナ以前の世界には戻れない可能性を強く念頭に置きながら、次の時代への準備をしなければなりませんね。
さて、今の最重要課題はとにかく「命を守ること」です。
1つ1つの行動の選択が命に関わるといっても過言ではありません。
今朝のブログで触れた神田昌典さんの緊急メッセージはこちら。
↓↓
今年度も、あとは3月24日の修了式と、25日の卒業式を残すのみ。
そこでレビュー的に今年度の実践を1つ紹介。
4年生の道徳「I will live.I choose to be happy.」
経営コンサルタントで作家の神田昌典氏を題材にした、オリジナルの道徳教材である。教材をつくったのは、もう6年前のこと。
冬休みに、たくさん仕事をしておいたおかげで、今年度になって初めてと言っていいくらいの時間的ゆとりのある日々。そこで先週末の休日も美術展に足を運ぶことに。上野まで行き、「ハモスホイとデンマーク絵画」展を観てきた。
勤務校は今日から冬休みに入った。
冬休み初日の今日は4ヶ月ぶりに茗荷谷へ。
恒例の「第26回国語授業づくりセミナー」に参加してきた。