2014年(平成25年度)のことだ。
岡山県の正規教員を退職する直前の2月だったか、年度末の仕事、退職準備、岡山から東京への引っ越し作業などで超忙しい合間をぬって、岡山から大阪まで出掛けた。
とある1dayセミナーに参加するためだ。
周りの参加者は、ビジネスパーソンばかり。
中には経営者もいた。
自分も教員を退職して起業するつもりだったのだが、教育関係で起業したいという思いはもっていたものの、あまりにもビジョンが漠然としていた。
2014年(平成25年度)のことだ。
岡山県の正規教員を退職する直前の2月だったか、年度末の仕事、退職準備、岡山から東京への引っ越し作業などで超忙しい合間をぬって、岡山から大阪まで出掛けた。
とある1dayセミナーに参加するためだ。
周りの参加者は、ビジネスパーソンばかり。
中には経営者もいた。
自分も教員を退職して起業するつもりだったのだが、教育関係で起業したいという思いはもっていたものの、あまりにもビジョンが漠然としていた。
国語は指導する内容が曖昧な教科だとよく言われる。
授業を通して子供にどんな力が身についたのかが見えにくいのだ。
そこで2009年頃から「読み」の授業を通して培いたい力を「学習用語」に整理し、子供たちと共有することに取り組んできた。
2月のとある休日の昼下がり、渋谷へ。
東京は緊急事態宣言発令中とあって、スクランブル交差点も人通りは少ない。
外出のお目当ては、これ。
Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「写真家ドアノー/音楽/パリ」展。
“渋谷Bunkamuraザ・ミュージアム「写真家ドアノー/音楽/パリ」展&BOX GALLERY「金子國義の世界」展に行ってきた。” の続きを読む
あけましておめでとうございます。
本年も本ブログをよろしくお願いいたします。
(月1の更新にも関わらず、ありがたいことにアクセス数は順調に伸びてきています)
さて、本ブログも気が付けば国語の記事のみになっていますが、水面下では2020年の年末からホロスコープの学び直しもしています。
2学期最後の文学教材は「プラタナスの木」。
コロナで授業時数が削減される中、今回は6時間という短い時数で指導することになった。
光村図書4年生の説明文「世界にほこる和紙」は、新教科書になって初めて掲載された文章だ。
書籍や雑誌などで先行実践を調べてみたが、新教材ということもあってか、2例しか先行実践の記録を見つけられなかった。
一昨日の金曜日。
勤務が終わって帰宅した21時から、国語のオンラインセミナーを受講した。
仕事以外でのZOOMセミナーには何度か参加したことがあったが、教育関係のこうした有料セミナーにオンラインで参加したのは初めてだった。 “「桂 聖 一生モノの国語授業力をつける研修会」ZOOMセミナーを受講。” の続きを読む
今年は例年にない夏だ。
夏休みはわずか3週間。
ゆっくりしたいが、することは山ほどある。
去年の夏もそうだったが、夏休みの間に2学期の準備をいろいろしておくと、2学期が楽になる。
そういうわけで、お盆の今も、けっこう忙しく仕事をしている。
何をしているか(すでに終えたことも含む)というと・・・